社員紹介

わたしたちが、コタニの製品を送り出しています。

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製造第3課 / 技能系 惠藤 達也 (2023年 入社)

この部品がないとクルマは走行できない!現場はチームワークが魅力です。

製造第3課 / 技能系 惠藤 達也 (2023年 入社)

入社を決めた理由

クルマが好きで、最初は自動車整備士を目指していました。 1年生の終わりに学内合同企業説明会があり、整備士を募集する大手自動車メーカーがほとんどの中、私の知らないコタニという会社がありました。 何をする会社だろう?と興味が湧いてよく話を聞いてみると、自動車の部品をつくっているとのこと。 「そんな仕事があるんだ。面白そう、やってみたい!」と思ったのが、選考へ進んだきっかけです。
自動車整備工場とは全く違い、コタニの工場では鍛造プレスという大きな機械が動いていました。 そんな現場を見るのは初めてでしたし、2〜3名のチームで作業をしているところも印象的でした。
地元の徳島県徳島市から兵庫県加西市へ。 一人暮らしに多少の不安はありましたが、社宅もありますし、自分がやりたいことを優先しました。

現在の仕事内容は?

入社8ヶ月目に現在の等速ジョイントを製造するUラインに異動になり、鍛造プレスのサブオペレーターをしています。 勤務は、午前と午後の直(班)に分かれ、それぞれメインオペレーター、サブオペレーター、金型の段取りを行う型組の3名で構成。 4日(前半2日は日勤、後半2日は夜勤)出勤して2日休みです。 サブオペレーターは、メインオペレーターから指示を受け、生産が円滑に進むように段取りの準備をしたり、材料をセットしたり、より精度を上げるために調整などを行います。
オペレーターは、その日の生産目標を達成するだけでなく、製品の品質管理にも責任があります。 常にラインを流れる製品を厳しく目視でチェックし、不良品の発生を未然に防ぐことが大事です。
未経験で入社しましたが、作業はチームワークで進めるので、わからないことをすぐ聞ける環境にあり、時々雑談を交わすなど楽しく仕事ができています。

うれしかったこと、やりがいを感じるとき

“等速ジョイント”という部品は、クルマの走行に不可欠です。 自分がつくった製品を搭載したクルマが街を走っていると思うと、自分を褒めてあげたくなります(笑)。 先輩に教えてもらったことが、自分一人の力でやり遂げられるようになる。 自分で考えてやってみたらうまくいった…そんな時に成長を実感しますし、それが仕事への自信につながっていくのではないでしょうか。 普段は笑顔でとても話しやすいのに、一旦仕事スイッチが入ると仕事をバリバリこなしていく…先輩のようにオンオフの切り替えが上手い人になることが目標です。
就活生の皆さん、自分がやりたいことを素直にやってみましょう。 そうすれば、入社後ギャップもありません。 コタニは、ハキハキと話せて、先輩にも物怖じせずにどんどん質問していけるような、元気いっぱいの方が向いていると思います。

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